› グクルの森・カフェ › 学・琉球大学2008年11月09日
健康フェスタ2008御礼
去る11月8日那覇市てんぶす館で開催しました「福寿をめざす健康フェスタ2008」へたくさんの県民の皆様においでいただきありがとうございました。
今回は「沖縄の食」を中心に、健康生活へ向けた気づきの機会になったのではないかと思います。
ご来場者、ご支援いただきました皆様 本当にありがとうございました。
次のとおり来年も開催を予定しております。
「福寿をめざす健康フェスタ2009」 開催日2009,11,8(日)
一人ひとりの健康、沖縄長寿に向けた取り組みへ益々のご参加、支援をいただければと思います。
琉球大学長寿科学研究プロジェクト
今回は「沖縄の食」を中心に、健康生活へ向けた気づきの機会になったのではないかと思います。
ご来場者、ご支援いただきました皆様 本当にありがとうございました。
次のとおり来年も開催を予定しております。
「福寿をめざす健康フェスタ2009」 開催日2009,11,8(日)
一人ひとりの健康、沖縄長寿に向けた取り組みへ益々のご参加、支援をいただければと思います。
琉球大学長寿科学研究プロジェクト
2008年08月15日
琉球大学の自主ゼミ「琉大経済予測研究会(REF)」
琉球大学の自主ゼミ「琉大経済予測研究会(REF)」の学生4人が、2007年10月から08年4月までの県内の景気動向を分析し、8日に結果を報告した。沖縄経済の特性を表す21の指標を用いた景気動向指数(DI)分析を行い、「08年に入って回復の兆しが見えるが、全体的には低迷状態にある」との見方を示した。REFは実質預金、失業率、家電販売高など全国共通の指標に加え、県内経済に影響を与える公共工事請負金額と観光客入域客数の2指標を加えた計21指標を用いて分析した。
1980年を基準に景気動向を比較する累積総合指数では、バブル崩壊後の94年以降、大局的には右肩上がりを示す全国と比べ、沖縄は低迷を続けている状態で「全国と乖離(かいり)している」と指摘。加えて、2002年2月以降の全国的な経済成長とは「(沖縄は)連動していない」とした。
ゼミ長の林玉娟(リンギョクケン)さん(4年)は「生活とかかわっている指標を使って経済を理解できるのがおもしろい。今後もより正確なデータを出したい」と述べた。
指導に当たっている大城肇教授は「銀行の分析とはずれがあるが、経営者の主観による判断である日銀短観とは同じ傾向を示している。かなり(現状と)合っているのではないかと思っている」と述べた。8/15琉球新報
2008年08月14日
かでな・ふー体操
【嘉手納】嘉手納町社会福祉協議会は、このほど高齢者の筋力向上トレーニングのために「かでな・ふー体操」を考案し、DVD500枚を製作した。11日には同町総合福祉センターで贈呈式が行われ、健康体操のDVDが町と町内の37団体に寄贈された。体操を監修した琉球大学観光産業科学部の荒川雅志准教授は「効果があることは実証されている。いかに普及させるかが大事」として評価した。「かでな・ふー体操」は、種目ごとに「ふー」と声を掛け、笑いながら楽しく継続することを願って名付けられた。ストレッチ運動、踏み台の上り下り、ダンベル体操などが盛り込まれ、高齢者の脚筋力強化と寝たきり防止につながる効果が期待できるという。お年寄りたちからは「体が軽くなり体調が良くなった」と評価の声が上がっている。
神山吉朗嘉手納町福祉部長に同DVDを贈呈した町社協の村山盛信会長は「この事業をさらに進めていきたい」と語り、神山部長は「町民全体で活用していきたい」と話していた。
荒川准教授は、週1回の体操でも効果が出ているという評価結果を報告。「嘉手納は地域資源が乏しいと言われているが、ITを駆使した健康増進の在り方など、今後有効活用ができるのではないか」と期待した。(国吉美千代) 8/14琉球新報
2008年08月05日
多極連携型専門医・臨床研究医育成事業
琉球大学(岩政輝男学長)は2009年4月から、全国28大学や県内外の約50の医療機関と連携して、より高度な技術や知識を持つ専門医と臨床研究医を養成する研修プログラム「多極連携型専門医・臨床研究医育成事業」を始める。須加原一博琉大医学部付属病院院長は、魅力ある研修プログラムを構築することで、初期臨床研修医の県外流出を食い止め、将来的には「離島など地域医療への貢献につなげたい」と期待を込めた。
研修プログラムは、文部科学省の「大学病院連携型高度医療人養成推進事業」として選定された。5年間の継続事業で総予算は約4億6000万円。4日に同大で岩政学長らが記者発表した。
県内では従来、全国的に人気が高く、年間約150人の人材が集まる初期臨床研修を終えた後、専門医の取得を目指す優秀な人材が県外に流出することが課題の一つだった。
プログラムでは、医師が琉球大学に所属しながら、希望する医療機関でより高度で専門的な医療を習得することができる。同大では「研修医の大学病院離れ」も食い止めたい考えだ。
10月にも大学付属病院内に後期研修センターを設置。さらに既存の臨床研究支援センターを拡充し、プログラムを円滑に進めるための体制づくりを行う。地域への専門医派遣を支援する地域医療支援センターや、女性医師の復帰支援などを行うセンターの設立も予定されている。8/5琉球新報
研修プログラムは、文部科学省の「大学病院連携型高度医療人養成推進事業」として選定された。5年間の継続事業で総予算は約4億6000万円。4日に同大で岩政学長らが記者発表した。
県内では従来、全国的に人気が高く、年間約150人の人材が集まる初期臨床研修を終えた後、専門医の取得を目指す優秀な人材が県外に流出することが課題の一つだった。
プログラムでは、医師が琉球大学に所属しながら、希望する医療機関でより高度で専門的な医療を習得することができる。同大では「研修医の大学病院離れ」も食い止めたい考えだ。
10月にも大学付属病院内に後期研修センターを設置。さらに既存の臨床研究支援センターを拡充し、プログラムを円滑に進めるための体制づくりを行う。地域への専門医派遣を支援する地域医療支援センターや、女性医師の復帰支援などを行うセンターの設立も予定されている。8/5琉球新報
2008年07月30日
琉大交付減 研究しわ寄せ/5年で7億円の見込み
琉球大学への運営費交付金が二〇〇九年度は3%に当たる約三億円減らされる可能性がある。同大は〇四年度の国立大学法人化以降、国からの交付金が毎年約一億円ずつ減額されており、〇九年度が3%減になれば五年間で七億円の減額となる。総予算(約三百億円)の約四割を占める運営費交付金の減額で、教授陣らの研究費や人件費、一般管理費を削減するなどしわ寄せがきている。(宮城貴奈)
同大の宮城隼夫理事は「毎年約一億円の減を補うために、経費節減など一般管理費から抑えているが、厳しい状況」と語る。
〇六年度からは五年間の計画で人件費の5%削減に向け、定年退職者の穴埋めをしない、非常勤講師を減らすなど対策を取っている。
学部によって異なるが、法人化以前は教授クラスで年間百万円ほどだった研究費は、現在教授で四十万―五十万円、准教授で二十五万―三十万円、助教で十五万円。宮城理事は「若い研究者を育てていきたいが、研究予算が少ない。3%削減となれば、助教の研究費も出せない可能性がある」と懸念する。
財務相の諮問機関が国立大学の授業料を学校間、学部によって差をつける案を提言したことについては「沖縄は低所得者が多く、医学部や工学部に進学できなくなる可能性がある」と批判した。
東大や京大などで交付額が増える一方、今後琉球大学を含む地方の大学を中心に交付額は50%以上減少する。
宮城理事は「国立でも二極化が進み、教育、研究のしわ寄せは、学生たちに跳ね返ってくる」と話した。同大のある教授は、研究費が三十万円以下になった。「今の金額では県外での学会出席も難しい。以前に比べ、ネットワークを築く機会が減っている」と話した。
交付金の大幅削減に反対する国立大学協会(小宮山宏会長)は二十三日、概算要求基準における削減幅3%減について「教育の質を保つのは難しくなり、一部国立大学の経営が破たんする」という声明を盛り込んだ緊急アピールを発表した。
7/30沖縄タイムス 夕刊
同大の宮城隼夫理事は「毎年約一億円の減を補うために、経費節減など一般管理費から抑えているが、厳しい状況」と語る。
〇六年度からは五年間の計画で人件費の5%削減に向け、定年退職者の穴埋めをしない、非常勤講師を減らすなど対策を取っている。
学部によって異なるが、法人化以前は教授クラスで年間百万円ほどだった研究費は、現在教授で四十万―五十万円、准教授で二十五万―三十万円、助教で十五万円。宮城理事は「若い研究者を育てていきたいが、研究予算が少ない。3%削減となれば、助教の研究費も出せない可能性がある」と懸念する。
財務相の諮問機関が国立大学の授業料を学校間、学部によって差をつける案を提言したことについては「沖縄は低所得者が多く、医学部や工学部に進学できなくなる可能性がある」と批判した。
東大や京大などで交付額が増える一方、今後琉球大学を含む地方の大学を中心に交付額は50%以上減少する。
宮城理事は「国立でも二極化が進み、教育、研究のしわ寄せは、学生たちに跳ね返ってくる」と話した。同大のある教授は、研究費が三十万円以下になった。「今の金額では県外での学会出席も難しい。以前に比べ、ネットワークを築く機会が減っている」と話した。
交付金の大幅削減に反対する国立大学協会(小宮山宏会長)は二十三日、概算要求基準における削減幅3%減について「教育の質を保つのは難しくなり、一部国立大学の経営が破たんする」という声明を盛り込んだ緊急アピールを発表した。
7/30沖縄タイムス 夕刊
2008年07月29日
琉大ミュージカル
琉球大学の学生による年1回のミュージカル「琉大ミュージカル」が8月3日、10年目の上演を迎える。学部を超え、1年生から4年生まで82人が参加。ほとんどの学生が歌やダンス、演技などの経験がなく、協力し合って舞台をつくり上げている。上演作は全米で大ヒットしたディズニーの「ハイスクール・ミュージカル」。メンバーは「見てくれた人に元気や希望を感じてもらえる作品にしたい」と、日夜練習に励んでいる。
ミュージカルは教育学部音楽教育専修の授業の一環で、誰でも選択できる。作品の制作を通して諸問題に立ち向かう「生きる力」を身に付けようと、監督や振り付け、演出はもちろん、舞台設営や音響、裏方まで、ほぼすべてを学生が担う。公演に必要な資金集めも学生が協力して行った。
当初は学内公演だけだったが、4年前から学外での有料公演を始めた。毎年参加しているメンバーも多く、経験者が裏方や制作側に回り、新メンバーを支えながら舞台を盛り上げている。ことしは前年度の経験者が3月ごろから集まり、舞台制作の“仕込み”を開始、4月から本格的に活動を始めた。
1、2年生の時にはオーケストラで参加し、今回は主役を務める高野八一さん(21)=工学部4年=は「毎年、新しい発見があり、いろいろなことが学べる」と強調。監督を務める内海美香さん(21)=法文学部4年=は「みんなで1つの舞台をつくり上げることが楽しい。見てくれた人が『あしたも頑張ろう』『元気が出た』と思える作品にしたい」と力を込めた。
上演は8月3日午後4時から、うるま市石川会館で。問い合わせは同ミュージカル実行委員会098(895)8366。
(佐藤ひろこ) 琉球新報7/29
2008年07月05日
琉大で日本看護学会/「助け合いが大切」
「日本地域看護学会第十一回学術集会」が五日午前、西原町の琉球大学医学部で開幕した。県内外から保健師や看護師ら約四百人が参加、シンポジウムやワークショップを通し、地域の看護活動について理解を深める。六日まで。
学術集会長の宇座美代子琉球大学医学部教授が、「地域の歴史と文化に根ざした地域看護活動の可能性」と題し講演。ユイマール(相互扶助)の精神が地域の介護活動で有効に働くことなどを紹介し、「沖縄には、薬以上に人が人を治す、という言葉がある。伝統文化を意識的に残しながら、人と人とのつながりを大事にした活動を展開したい」と抱負を語った。
六日はシンポジウム「家庭訪問を原点とした地域看護活動」もある。
7/5沖縄タイムス
学術集会長の宇座美代子琉球大学医学部教授が、「地域の歴史と文化に根ざした地域看護活動の可能性」と題し講演。ユイマール(相互扶助)の精神が地域の介護活動で有効に働くことなどを紹介し、「沖縄には、薬以上に人が人を治す、という言葉がある。伝統文化を意識的に残しながら、人と人とのつながりを大事にした活動を展開したい」と抱負を語った。
六日はシンポジウム「家庭訪問を原点とした地域看護活動」もある。
7/5沖縄タイムス
2008年06月19日
沖縄スパで快眠効果
沖縄でスパ(美容や健康目的の温水浴サービス)を受けた観光客は旅行前に比べてよく眠れるようになる―との研究結果を琉球大の荒川雅志准教授(健康保養科学)らのグループがまとめた。食欲やリラックス度が改善したとの回答もあった。荒川准教授は「経験的に言われてきた沖縄の転地保養効果を科学的に証明した成果」と話しており、25日から福島県である日本睡眠学会で報告する。研究は沖縄の「長寿」や「癒やし」などの科学的検証を図る県の健康ビジネス支援事業の一環。
首都圏在住の女性を対象に3月、スパを中心とした4泊5日の休養型旅行で来県した12人と、首都圏で普段の生活を過ごした10人について同時期で比較した。
スパを受けた人たちは睡眠の質を示す「睡眠効率」が旅行後1・9ポイント向上。未実施者の0・5ポイントを上回った。
浅い睡眠状態である「中途覚醒(かくせい)」時間は実施者が36%減ったのに対し、未実施者は18%減だった。
さらにスパ旅行者からは体調や意欲・やる気、ストレス度などが改善したとの評価が寄せられた。
県の同事業を受託する那覇市のシンクタンク、南西地域産業活性化センターで、18日に記者会見した荒川准教授は「旅行など転地を伴う滞在型スパの効果を科学的に評価した研究は、国内で初めて」と紹介。「沖縄のエステ・スパブランド構築にも貢献できる成果ではないか」と語った。
事業は2009年度までの3年計画。海洋療法やウオーキングといった保養活動や食材なども研究する。琉球新報6/19
2008年04月04日
琉球大学2008年度入学式・琉球新報
琉球大学(岩政輝男学長)の2008年度入学式が4日午前、西原町の同大体育館で開かれた。本年度新設の観光産業科学部の147人を含め、学部生1652人、専攻科生8人が大学生活への期待や決意を胸に新たな一歩を踏み出した。同日午後には同大大学院の入学式が行われ、345人が入学する。スーツ姿の新入生たちは希望に満ちた表情で式に臨んだ。新入生を代表して喜屋武尚斗さん(農学部生物資源科学科)が「学業に専念し、きょうの喜びと感激を忘れることなく、より良き学風の樹立に努めたい」と宣誓した。
岩政学長は「大学では皆さん自身が主役として新しい自らの学問をつくり上げていくことになる。自分で開拓することに興味を持ち、楽しむことで良い結果が生まれる。それぞれが満足いく成果が出せることを祈っている」と述べた。4/4琉球新報




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