› グクルの森・カフェ › 小田和正のコンサートツアー2008・宜野湾2008年07月05日
小田和正のコンサートツアー2008・宜野湾
小田和正のコンサートツアー2008「今日もどこかで」が6月29日、宜野湾海浜公園野外劇場で行われた。オフコースでデビューして以来、今も美しいメロディーを届け続ける小田。透き通る歌声は真夏の空に溶け、夕暮れを彩り、夜には満天の星となって輝く。いつまでも色あせることのない小田の音楽に会場を埋め尽くした観客が酔いしれた。最高気温が30度を超える真夏日の中、集まった観客の額には汗がにじむ。開演時刻を10分ほど過ぎたころ、わき起こる拍手に迎えられて小田が登場。客席中央に設けられたせり出しのステージに駆け上がった。小田がギターを抱え、1曲目「こころ」が始まる。観客は総立ち、手拍子で小田の歌に応えた。「あの夏、世界中でいちばん大切な人に会った」―。沖縄の夏に似合う歌詞とメロディーでコンサートは幕を開けた。
容赦なく照り付ける太陽の下、曲を進めるごとに小田の額からも汗が流れ落ちる。それでもエネルギーが衰えることはなく、ステージを端から端まで駆け回り、時には客席に下りて歌う。「思い出に残るようなコンサートにしたい」と小田。観客一人一人に届けるように歌が響いた。
次第に日が傾き、場内に夕日が差し込むころ、「さよなら」「言葉にできない」とオフコース時代の名曲が続けて演奏された。日中の暑さを忘れさせ、そっと心を癒やしてくれるように柔らかな歌声。雲を赤く染める夕暮れの情景と切ない歌詞の世界が重なり、胸を熱くさせた。代表曲「ラブ・ストーリーは突然に」では観客にマイクを向けて一緒に歌い「キラキラ」では客席を隅々まで走り回る。アンコールの「今日もどこかで」を終えると、小田は大きく手を振りながらステージを後にした。
その直後、打ち上げ花火が鮮やかに夜空で輝いた。夜空を見上げるたくさんの笑顔といつまでも鳴りやまぬ拍手。小田が届けてくれた歌声の余韻に包まれてコンサートは幕を閉じた。 琉球新報7/3
Posted by Team Gukuru at 23:00│Comments(0)│TrackBack(0)
この記事へのトラックバックURL
http://gukuru.ti-da.net/t2255792




日本の地域ブログ大集合!津々浦々の美味い・楽しいがここに!